メルカリでの妊娠米販売は妊活ビジネス?妊娠の願掛けについて思うこと

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少し前から気になっていて、最近友人とも話に出たのですが、メルカリなどフリマアプリで妊娠米などを妊娠〇〇を販売する「妊活ビジネス」や「不妊ビジネス」が増えているそうです。

家の不用品を譲るために利用しているメルカリでも、妊娠菌のおすそ分けということでお米や植物の販売が増えていることに、実際に検索して驚きました。

急増している「妊活ビジネス」や「不妊ビジネス」と、妊娠への願掛けについて私が個人的に思うことを書きます。

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妊娠米販売など妊活 不妊ビジネスが増加

「たった30日やるだけで自然妊娠する秘訣をお教えします!」こういう広告を見たことはありませんか?

「これを飲んだら妊娠した!」というサプリもよく見かけるようになりました。私自身、妊娠を望み始めてから取り入れてみたものもあります。

私にも「これも試してみよう!」という購入意欲が高かった時期がありましたが、「それで妊娠できたら苦労しないよ…」と信じなくなってしまったのは、病院に通い始めて男性不妊が発覚した頃からです。

不妊の原因は様々で、実際のところ妊娠するまでは「なにが原因で授かれないか」なんてわからないと思います。男性不妊がきっかけで体外受精へステップアップしたけれど、卵子の質が悪いと指摘されたり…。

ただ、一つ言えるのは「自分ではどうしようもないこともある」ということ。

・卵管が詰まっている
・着床を妨げるポリープなどがある

・精索静脈瘤がある
・元々精子が作られていない

などといった問題は、生活改善や気の持ちようでどうにかできる問題ではないと思います。

妊活ビジネスを全否定するわけではないけれど…

この妊活ビジネスや不妊ビジネスを全否定するわけではありません。「一部の人には効果がある」という書き方をしていればウソではないわけだし、実際に服用したり実行したことで授かる人もいるからです。

神社へお願いに行くのと同じで、「これで授かれるかも!」という期待でストレスが軽減してホルモンバランスが整ったのであれば、効果があると言えるかもしれませんね。

でも、妊娠を望む人にとってより有力な情報は、「もしかしたら授かれるかもしれない」という淡い期待より、「病院に行って検査を受けてみましょう」という気持ちの後押しだと思うんですよね。

藁にもすがる思いで手を出したくなる気持ちは痛いほどわかりますし、「病院に行かずに自然妊娠したい」というのを求める人が多いのもわかりますが、妊娠のチャンスは1月…1年…と減っていくことに早く気づいてほしいなと思います。

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メルカリでは妊娠菌が売られている?

メルカリで「妊娠菌」や「妊娠米」と調べると、妊娠を希望する人向けの商品がたくさん出てくることに驚きました。そして、売り切れている商品がたくさんあります。

・ザクロの絵
・妊娠中や陣痛中に書いた赤富士の絵
・子宝草の子株
・ザクロ、コウノトリ、赤富士の絵
・妊娠米(出品者や製造者が妊婦)

こういった願掛けを期待する商品は妊活に限ったことではなく、新月に御祈祷してきた塩や米を出品、購入している人もいます。形無いものという意味では、占いも出品が認められています。

みなさん「効果が必ずあるわけではない」ということに納得して購入するので、詐欺ではないのだと思います。

「本当に陣痛中に書いたのか」
「妊娠米の出品者は本当に妊婦で、お腹にお米を当ててくれたのか」

これを信じるのも購入者の自由、そこにいくらの価値を見出すのかも自由です。

でも、それに金額を付けて「販売」する方の気持ちが私にはよくわかりません。「購入される方が赤ちゃんを授かりますように!」と商品説明欄に書かれていても「本当に望むなら、無償で譲ってくれてもよくない?」というのが正直なところです。

身の回りに妊婦がいない人にとっては、有料でも購入できるので良い仕組みといえるのかもしれませんが、やはりこれは「ビジネス」になるんだなぁと残念な気持ちです。

妊娠の願掛けについて思うこと

上の2章で、妊活ビジネスや不妊ビジネスについて否定的なことを書いてきましたが、私は願掛けそのものは嫌いではありません。

家族の健康や受験、良縁についてお参りしてきましたし、事故に合わないための交通安全のお守りも購入しています。お守りを買ったことでの「安心感」もあるからです。

ただ、妊娠の願掛けっていうのは最初にも書いたように、気持ちだけではどうにもならないこともあると思います。

頑張っても精索静脈瘤は突然消滅しないですし、狭窄していた卵管が自然に戻っていくのも考えにくい。その原因があるということさえも、病院に行かないと気づかないのです。

・妊婦が握ったおにぎりを食べる
・待ち受け画面を木村さん(子宝の神様)にする
・妊婦のおなかを触らせてもらう
・言霊を唱える、書く
・陣痛中に書いてもらった赤富士を寝室に飾る
・手作りのベビーシューズを玄関に置く
・諦めてみる(これが一番難しい…)

不妊治療のことを知っている友人に協力してもらい、これらのことを全部やりました。でも、妊娠していないのは私達夫婦には医学の力が必要だからだと思います。

それがわかったからこそ、「ジンクスなんてあてになんないじゃん」というよりも「やれることは全部やっている。私は頑張っている。」という自信と勇気が湧いてくるので、願掛けをすること自体は無駄ではないと思います。

まとめ

それを必要とする人がいる以上、商売としては成り立つので、メルカリで出品されている目に見えない「妊娠菌」も悪質な取引とは言い切れないのかもしれません。

願掛けやサプリや教材を取り入れて、気持ちをポジティブに前向きに保つのも大切、しかし、授からない原因がどこにあるのかを調べることはもっと大切です。

こういった妊活ビジネスが増えることによって「病院に行かなくても絶対に妊娠できる方法があるんだ」という偏った考えの人が増えてしまうことが少し心配です。

私が思ったことをそのまま書きましたので、気分を害される方がいましたら申し訳ありませんが、ブログ上での「個人的な感想」として流していただければと思います。

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