知ってるつもりで意外と知らない女性の体と妊娠のメカニズム

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女性の体の仕組みや妊娠のメカニズム、実はよくわかっていないという人もいるのではないでしょうか?

生理の仕組みや卵巣・子宮の役割など、正しい知識をつけることによって、妊娠ということがどれほど奇跡的なことなのかがわかると思います。

そろそろ子どもが欲しいな、どうしたら妊娠するんだろう?という方に読んでいただきたい記事です。

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女性の体の仕組み

女性の体の中で、卵巣、卵管、子宮などが妊娠に関わる器官です。卵子は、卵巣の卵胞という袋の中で排卵される日を待っています。

脳の下垂体から分泌されるホルモンの刺激によりいくつかの卵胞が成熟しはじめ、その中から1つの卵胞だけが成熟し、この成熟卵胞から卵子が排出されます。これが排卵です。

卵子って何?

女性の生殖細胞のことです。生まれた時から卵巣内に卵子の前段階である原始卵胞として備わっており、成長と共に成熟します。

出生時200万個といわれる卵子の数は、思春期で30万個、38歳では3万個となり、51歳で1000個以下に減少し、閉経を迎えます。

卵巣って何?

子宮(赤ちゃんを育てる器官)の両側にある、卵子の格納庫。エストロゲンやプロゲステロンなど妊娠に関わるホルモンを分泌します。

受精から妊娠までの流れ

受精して妊娠するということは、いくつもの奇跡の連続で神秘的なことです。

受精って何?

受精とは、女性の体内に精子が入り、この精子と卵子が融合して一つの細胞(受精卵)になるまでの過程をいいます。

排卵が近づくと、子宮の入り口(子宮口、頸管)には精子が通り抜けやすいように頸管粘液が満たされるようになります。

膣内に射精された精子は、この頸管から子宮内を泳ぎ上がり、卵管を通って卵管膨大部に達します。精子の女性体内での寿命は72時間といわれてますので、この寿命期間の間に運良く卵管膨大部にいる卵子と出会って初めて受精が成立します。

受精してから妊娠するまで

受精したあと、受精卵は2個→4個→8個と細胞分裂を繰り返しながら、卵管の中を子宮に向かって移動してゆきます。

この時期までに子宮では、受精卵が着床しやすいようにベッドメーキングをしています。受精後5日ほどすると、受精卵は子宮腔(子宮の中)に到達し、7日目には子宮内膜にもぐりこんで、根を張ってゆきます。

これが着床です。通常、着床することを妊娠の開始と定義しています。

女性の体と妊娠の仕組み まとめ

*思春期に約30万個あった卵子は、38歳で3万個に減少

*排卵は月経周期に1度、1個の卵子のみ

*受精が起こらないと子宮内膜が剥がれ落ち、月経が起きる

*セックスによって女性の体内に精子が入り、精子と卵子が融合して一つの細胞(受精卵)になるまでの過程を受精という

*受精卵が子宮内膜に潜り込むことを着床といい、この時点を妊娠の開始とみなす

⇒「不妊症のプロフィール」

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