エストラーナテープの副作用で起こるかゆみや剥がれやすさの対策まとめ

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不妊治療でエストラーナテープを使用される方も多いでしょう。使用していく上で、貼り忘れや剥がれてしまった場合に困ったり、副作用に悩まされることも出てくると思います。

私は元々肌が弱いので、湿布やホッカイロでもすぐ赤くなったり被れてしまいます。初めて使うときは肌が負けてしまわないか心配でした。

現在も凍結胚移植に向けてエストラーナテープを使用している最中ですが、私が使用するときに工夫したり、気を付けていることをご紹介します。

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エストラーナテープとは

エストラーナテープの効果

エストラーナテープの主成分は、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の成分の一つである、エストラジオ―ルです。通常は卵巣から分泌される成分ですが、エストラーナテープを使うことでエストラジオールの数値をあげることができます。

卵胞ホルモンは、子宮内膜を厚くするために必要なホルモンです。その数値をあげることで、子宮内膜が厚くなり、受精卵が着床しやすい子宮環境へと整える効果があります。

実際のエストラーナテープは、半透明の肌色で、直径4㎝くらいの楕円形です。

使用方法と注意点

貼る場所が水分や汗で濡れていないかを確認し、十分に取り除きます。フィルムから剥がし、下腹部または臀部のいずれかに貼ります。何枚かを下腹部、残り何枚かを臀部という貼り方でも問題ありません。

体外受精における凍結胚の移植周期に使用する場合ですが、月経開始3日後頃(移植日の2週間ほど前)から貼り始め、2日に1度新しいものに貼り替えます。

貼る枚数とスケジュールは医師より指定されますが、最初のうちは2枚ずつ、移植前には6~8枚を貼ることになります。また、移植日で終了ではなく、妊娠判定日まで貼り替えを続けることが多いでしょう。

テープを貼ったままの入浴も可能ですが、上から強く洗ったり、こすったりすると剥がれてしまうので気を付けましょう。

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エストラーナテープの副作用

体調不良の症状が出る場合も・・・

子宮からの出血、おりもの、吐き気、乳房の不快感などが起きる場合があります。一番多くの方が悩まされるのは、テープ使用部位の皮膚が赤くなったり、かゆみが現れることです。ひどい場合はかぶれてしまう人もいます。

下腹部の皮膚は特にデリケートなので、テープを貼る場所は毎回変えるようにしましょう。私も敏感肌で肌がとても弱いため、行っている対策を下にまとめてあります。

また、呼吸困難、蕁麻疹、全身けいれん怠感(アナフィラキシー)脚のいたみ、浮腫、胸の痛み、息切れなどの症状が出た場合は、使用を中止し、医師に相談するようにしましょう。

エストラーナテープ使用時の悩みと対策

貼るのを忘れてしまった!

基本的に2日ごとに貼り換えるようになっていますが、その効果が48時間で急に無くなるという訳ではありません。気づいた時に新しいものに貼り替えて、念のため病院に電話をし、その時点からの指示を受けると安心でしょう。

自分の中で、ルールを決めると貼り忘れを防止できます。私の場合、初日は朝のうちにテープを貼りますが、それ以降は夜お風呂から上がった後に古いものを剥がして水分を拭き取り、新しいものに貼り替えるような流れにしています。

また、0.72mgのテープは個包装になっているので、包装の上から油性ペンで【12/29】というように、使用する日にちをあらかじめ書き込んでいます。日中のうちから、このテープを目に付くところに出しておくことで、貼り忘れが予防できます。

貼っていたのに剥がれてしまった!

貼るときに失敗して一度剥がしてしまうと粘着性が落ちますし、ベルトラインに貼ってしまった場合や脱ぎ着の際には剥がれやすくなります。また、入浴時もシャワーの水圧や汗で剥がれてしまうことがあります。

粘着性が無くなっても、テープに含まれる成分が無くならないため、腹巻やストッキングやタイツなどで肌に密着している状態が保てていれば問題ありません。

それでも入浴時には剥がれてしまうため、私はエストラーナテープの上から防水フィルムを貼るようにしています。透明で目立ちにくく、温泉などに行く時も気兼ねなく使用することができます。

ロールタイプになっている商品だと、テープの幅に合わせて自分で切ることができます。一度エストラーナテープの上から貼ると、防水フィルムだけ剥がすのは不可能なので、次にテープを貼り替えるときに一緒に剥がすことになります。

1mの長さで1,000円以内で購入可能です。テープに覆いかぶさるように全面に貼るのであれば、1回の移植で2本以上必要だと思いますが、私は剥がれてきた部分だけ補強の意味で貼るときもありましたので、最終的に1本で足りました。

ただし、注意点があります。粘着力が高いので安心して脱ぎ着や入浴ができる反面、私はエストラーナテープではなくこのフィルムで赤みが出てしまいます。最初テープに覆いかぶさるように貼っていたのを、部分使いに変えたのもこの理由です。

肌が弱く、かゆみが心配・・・かぶれが出てきてしまった!

エストラーナテープや防水フィルムを使用すると、多くの人が皮膚が赤くなったり、かゆみやかぶれが出てしまうと思います。

かゆみや荒れ予防には、保湿をすることが大切になります。しかし気を付ける点は、テープを貼る前に保湿クリームやオイルを塗ってしまうと、テープからエストロゲンを吸収する効果が弱まってしまうということです。また、剥がれやすくなる原因にもなります。

そのため、テープを貼る前には特に何もせず(水分を拭き取る)剥がして他の場所に新たなテープを貼った後、今まで貼っていた部分に保湿クリームやオイルを塗って保湿するようにしましょう。

下腹部右側寄り→下腹部左側寄り→臀部右側寄り→臀部左側寄り…と貼る場所を変えていくことで、かゆみやかぶれを防止することができます。その間も保湿はお忘れなく!

エストラーナテープについて まとめ

最初に見たとき「こんな薄っぺらいテープで効果があるの!?」と半信半疑でしたが、1度目の移植のとき、このテープの効果で内膜は16mmまでフカフカになってくれました。何も使用していないときに、ここまで内膜が厚くなったことはありません。

移植結果は陰性となってしまいましたが、きちんと使用すると効果を出してくれるお薬だと思います。また、副作用が出る方もいるとは思いますが、注射と違って体への負担が少ないのも良いなと思いました。

防水フィルムが身近な薬局などで見つからない場合は、楽天市場でも購入可能です。今調べてみると、送料無料で900円以下の商品がありました。

 

貼り忘れないように対策を練ったり、かゆみやかぶれが起こらないように保湿をして、上手に付き合っていきたいですね。

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