精子の量と質は精液検査ごとに変化する?夫の場合は・・・

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我が家は男性不妊の判明をきっかけに、不妊治療をステップアップしてきました。

そこで何度も言われたのが、精子の量や質は体調や精神状態で日々変わるということ。それを知った夫も、禁欲期間や睡眠時間に注意をしているようでした。

夫の場合の数値の変化についてまとめてみました。

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精液検査とは?

1回の精液検査でわかることは、精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無などです。妊娠を望む夫婦が病院を受診した場合、ほとんどの方が受ける一般的な検査です。

そのため、妻側の検査と同時進行で婦人科で検査を行う場合がほとんどですが、複数回の検査の結果、疾患が疑われる場合などは泌尿器科を紹介されることになります。

精液検査の採精はどこでするの?

採精する場所は、大きく分けて2通りあります。
・自宅で採精して、容器に入れて持ち込む方法
・病院内の採精室や、男性用トイレなどで採精してすぐ提出する方法

私が最初に通っていた病院には採精室がなく、自宅で採精するか男性用トイレを使用するよう説明されました。

一般的な採精室は中からカギがかけられるようになっており、その部屋をできるだけ目立たない位置に配置するなど、患者側の気持ちを配慮してくれる病院も最近は多くなっています。また、採精室内に本やDVDなどが用意してある病院もあるようです。

採精してから提出するまでの時間や、鮮度の関係上、自宅からの持ち込みを極力控えている病院もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

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精液検査の結果は、体調やコンディションで変わるの?

男性の精液中の精子の数や運動率は、体調やストレスの影響を受け、その時々で、大きく変動します。

前日残業で寝不足だったとか、病院で緊張しながらの採精だったりと、その時のコンディションが影響してきます。季節によっても異なるといったデータもあるそうです。

精液検査の結果、自然妊娠の可能性は低く、人工授精を必要と判断された夫婦でも、その後に自然妊娠できる例が少なくありません。その人それぞれの状態にもよりますが、それくらい男性の精液所見は変化するのです。

我が家の夫の場合・・・

精液検査から始まり、人工授精、顕微授精に伴い、何度も夫は採精→提出の流れを行っています。

過去のデータを覚えている範囲でまとめると・・・

★禁欲期間を短め(2日)にした場合と、長め(1週間)にした場合では、大きな差はなかった

★休日に採精した場合と採精後に出勤する場合では、同じ時間でも休日の方が数値が良かった

★当日の朝ゆっくり寝た時の方が、早起き(睡眠不足)の時より数値が良かった

夫の場合は精索静脈瘤という精子異常に繋がる原因がありますので、参考にならないかもしれませんが、それでも確実に変化はあるように感じました。

そのため、顕微授精へ進んだ今でもなるべく
・採卵の日の朝はぐっすり長時間寝る
・採卵の後に予定を入れない(焦る要素をなくす)

ということを気を付けています。また、遠方からの通院なので、採卵(採精)の日に仕事を休むのは必須条件です。

精子の量、質は変化するのか?まとめ

男性も女性と同じく、とてもデリケートな生き物です。

「これは検査なんだ!」という強い意識や、頑張っている奥さんの姿を見て、「自分に問題があったらどうしよう・・・」「前回は数値が悪いと言われた・・・」などと思い始めると、それが身体にも現れてしまうようです。

もし、1度目の精液検査の結果が思わしくなくても、何度か検査を受けるようにしましょう。精液検査は、生理周期に合わせて検査や治療が必要となる女性とは違って、仕事のお休みに合わせて受けることができます。

基準値内の数値だった場合でも、人工授精や体外受精で採精が必要になった時には、なるべく男性がリラックスできるよう協力してあげたいですね。

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