夜間断乳の進め方と寝かしつけ方法は?断乳当日の流れや注意点まとめ【体験談】

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夜の授乳をやめる「夜間断乳」は、早ければ数日で完了します。

母親にも赤ちゃんにとっても大きな試練となりますが、母子ともにメリットはたくさんあります。

それでは、いよいよ夜間断乳を成功させるための「進め方」「寝かしつけ方法」「断乳当日の流れ」などを見ていきましょう。

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夜間断乳の進め方は?

まず、夜間断乳に備えて「生活リズム」を整える必要があります。

目安となる生活リズムは以下の通りです。

① 朝7時ごろまでに起き、すぐ日光を浴びる

② 午前中に外出、難しい場合は日光がよく入る部屋で遊ぶ

③ 午後も外出

④ お昼寝は夕方より前(15時頃まで)にする

⑤ 寝る2時間前にお風呂へ

⑥ 入浴後、母乳・ミルクをあげる

⑦ 部屋を暗くして寝かしつける

朝起きたら日光を15分ほど浴びます。「日光を浴びる=起きる時間」と分かるようになります。

体内時計が整うだけでなく、気分の安定や快眠にもつながります。

日中は散歩や公園での外遊びで体を動かすよう心がけます。

室内でも、風船・ボール転がし・ハイハイ競争・かくれんぼ・新聞破りなどで体を動かしてみましょう。

赤ちゃんは「お風呂に入った2時間後に寝やすい」とされています。寝かしつけたい時間から逆算してくださいね。

入浴後は喉が乾くので、お腹を満たす意味合いも兼ねてたっぷり授乳します。

テレビ・パソコンなどは寝る1時間前には消し、徐々に部屋を暗くして「最初の寝かしつけ」に備えます。最終的にはほぼ真っ暗にします。

夜泣きの原因は様々ですが、生活リズムが整っていることが「土台」になります。

夜間断乳中の最初の寝かしつけはどうする?準備は?

赤ちゃんが母乳・ミルクを飲むと寝る、添い乳で寝るという場合も多いかと思います。

授乳での寝かしつけが習慣になると、夜間目が覚めてまた寝るときに授乳が必要になってしまいます。これがよくある夜泣きの原因です。

「最初の寝かしつけ(入眠儀式)」を授乳以外に変えて備えましょう。

●【最初の寝かしつけ(入眠儀式)の例】

・ お腹・お尻などをトントンする
・ スマホやプレーヤーなどで音楽を聞かせる・子守唄を歌う
・ 添い寝する
・ お気に入りのぬいぐるみ・タオルケットなどを持たせる
・ 背中をさする
・ 眉間をなでる
・ 大人が寝たふりをする

赤ちゃんは規則性のあるリズム・音に安心する場合が多いと言われていて、「トントン」するのが効果的です。

やさしくトントンしながら、どこが心地よさそうか見つけてみましょう。

嫌がらなければ、抱っこでなく「添い寝でトントン」が一番楽ですね。トントンよりも背中をさする方が安心するなど十人十色のようです。

新しい寝かしつけ方法は、1週間ほど続けると慣れるようです。子供に合った入眠儀式を1週間ほど探りながら練習して備えるのがおすすめです。

そして、夜間断乳をすると決めたら添い乳は控え、できるだけ昼間・夜間も「抱っこで授乳」しましょう。

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夜間断乳当日の流れや結果どうだったかの体験談紹介

実際に私が2人の子供を夜間断乳したときの、実際の流れや子どもの反応などをご紹介します。

夜間断乳 当日の流れ

① いつも通りの生活リズムで過ごす(※時間は目安 ※3回食の場合)

– 朝7時ごろ:起床、すぐ日光を浴びる、母乳・ミルク
– 午前中:外出、難しい場合は日光がよく入る部屋で遊ぶ
– 10時頃:離乳食+母乳・ミルク
– 午後:外出
– 14時頃:離乳食+母乳・ミルク
– 15時頃までにお昼寝
– 18時台:離乳食、寝る2時間前に入浴
– 入浴後、母乳・ミルク
– 19~20時台:部屋を暗くしていく

② 20時台:最初の寝かしつけの「入眠儀式」開始(就寝の約30分前から)

③ 夜中起きた時:寝かせたまま「トントン」で寝ない場合、再度「入眠儀式」を行う。授乳の代わりに「水・お茶」を飲ませる。

④ 朝5時:授乳(しばらくすると朝6, 7時まで寝るようになります。)

  ※ 夜中何度起きても、授乳せず最初の寝かしつけと同じ「入眠儀式」をする
  ※ 眠すぎて起きられない場合、横になりながら強めにトントンしてみる
  ※ 夜中起きた時、明かりはつけない(入眠時と夜中起きた時の状況が違うと、泣く1つの原因になるそうです。)

特に夜間断乳決行日は、運動量を増やす、湯船に浸かるなどして疲れさせて寝かすのがポイントです。

夜間断乳をスタートしたら、一般的に3日続けてみると効果が出てきます。

夜間断乳の結果どうだったか【体験談】

① 第一子(生後6ヶ月で夜間断乳)

・入眠儀式:子守唄“ねんねんころりよ” + 抱っこでユラユラ + お尻トントン
・夜間断乳期間:数日

② 第二子(生後9ヶ月で夜間断乳)

・入眠儀式:音楽を流す“ゆりかごのうた” + 抱っこ紐に入れてお尻トントンして歩く(または「おんぶ」)
・夜間断乳期間:起きなくなってきた5日目で授乳して失敗、やり直して合計2週間弱

第二子の時は添い乳だったので、夜間断乳決行の前に昼夜「抱っこの授乳」に切り替え、寝かしつけは「お尻トントン」を2週間ほどゆるく練習しました。

抱っこで授乳していたら寝てしまった日も多々ありました。

添い寝は激しく泣いたため、第一子は抱っこ、第二子は抱っこ紐に入れて寝かしつけました。

抱っこより、抱っこ紐に入れてトントンして部屋中を歩きまわる方が楽でした。音楽を流しておんぶで家事をしている間に寝たこともありました。

夜間断乳中に泣いたときの対応

夜中起きた時、心配になるくらい泣き叫びますが授乳しないで耐えるしかありません。

私の場合、夜中起きる度に「まず寝かせたままトントン」してみて、寝なかったら「お茶をあげる→音楽をかけて抱っこ紐に入れてトントン(入眠儀式)」を繰り返しました。

はじめのうちは何度も起きますし中々寝ませんが、日を追うごとに起きる回数が減って寝付きもよくなりました。

夜間断乳の注意点まとめ

最後に、注意点です。

・体調

夜間断乳は母子ともに負担がかかります。

手遊び歌などで赤ちゃんとのスキンシップを大事にし、お母さんは必要に応じて搾乳し乳腺炎などを防ぐことが大事です。

・昼間の授乳

お昼寝の寝かしつけ:添い乳は控えて、抱っこでの授乳が望ましいです。

お昼寝も「授乳以外」で寝かしつけることを意識してください。

・スケジュール

夜間断乳は、家族の協力が得られるお休みの日に合わせて行う方がよいです。

お母さんはおっぱいの匂いがするので、赤ちゃんは余計泣くようです。

・実施期間

個人差がありますが、最初の3〜5日は特に夜間何度も起きます。

赤ちゃんやお母さんの体調に問題がなければ、そのまま続けてみると遅くとも1週間くらいでほぼ夜間に起きなくなります。

・入眠儀式の簡素化

入眠時に「抱っこ・おんぶ」をしていた場合は、夜間断乳完了後に「添い寝+トントン」に変えていくと楽です。

最初は少しぐずりますが、すぐ慣れますよ。

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まとめ

あまりのギャン泣きで授乳しそうになりますが、夜間断乳は早ければ数日で終わります。

そして、赤ちゃんは朝までぐっすり寝て朝ご飯を食べるようになっていきます。昼間の授乳も減って、卒乳への足がかりになるケースも多いようですね。

体調に問題なければ、夜間断乳して何ヶ月分もの寝不足を解消しましょう。

夜間断乳いつから始めようか悩んでる方は、夜間断乳いつからできる?生後6ヶ月だと早い?メリットデメリットまとめもぜひお読みくださいね。

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