セルフタイミング法②~おりものをチェックしてみよう

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奇跡を少しでも身近なものにするために、自分でできるセルフタイミング法。基礎体温に続いて2つ目です。

おりものって何?

おりものとは、子宮頚部や膣からの分泌物や、子宮や膣からはがれた古い細胞などが混ざり合ったものです。

通常は無色透明から白っぽく、少し粘り気があります。月経前後や排卵日などは量が増え、少し臭いがする場合があります。

下着の汚れの原因になるなど、ネガティブなイメージのあるおりものですが、自浄作用といって、細菌が膣内で繁殖するのを防ぐ役割や、排卵期に受精を助ける役割もあるので、女性の体にとっては欠かせないものとなっています。

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おりものと生理周期の関係

おりものは女性ホルモンと密接に関係しており、中でも卵胞ホルモン(エストロゲン)の影響を受けているので、生理周期によって増えたり減ったりを繰り返しています。

☆生理後~排卵前

卵胞ホルモンも黄体ホルモンも分泌量の少ない生理後のおりものは量が少なく、サラサラっとしています。生理の直後は血液の残りが混じって茶色っぽくなったりしますが、その後は半透明になり、粘度もないサラリとしたオリモノが分泌されてきます。

☆排卵日付近

排卵日が近づいてくると、粘り気のあるゼリー状のおりものが出て来るようになります。全体的に量は増え、色は透明か、少し白みがかって濁っているような感じで、卵白やヨーグルトのようだと例えられたりしています。

最も粘度がある時のおりものは10cm前後ほども伸びます。排卵日当日ではなく、排卵日2~3日前からこのような伸びるおりものが出る人も多いようです。

下着に付着していたり、トイレで用を足した後に拭こうとして分かる人もいるようですが、そうでない人も清潔な指を膣の中に挿入しておりものをとり、親指と人差し指で伸ばしてみると確認できます。

排卵日が近い時のおりものだけは水に溶けないという性質もあります。他の時期のおりものは水に溶けますので、毎月観察していると自分なりの変化がわかってくると思います。

また、排卵の時に微量の出血がある方もいて、そういった方はおりものに血液が混じることもあります。

☆排卵後~生理前

排卵が終わると次第におりものの量が少なくなり、白く濁ったのりのような状態になっていきます。下着に付着したものだと黄色く見えることもあります。

また、生理前になると排卵後に減ったおりものが少しずつ増え始めます。経血が混ざりはじめておりものが茶色っぽいように見えることもあります。

また、匂いがだんだん強くなっていくのがこの時期です。生理前はイライラしたり神経質にもなりがちなので、敏感になってしまい匂いが気になる方も多いようです。

おりものについて まとめ

*おりものはとても大事なもので、女性ホルモンにより量や見た目や匂いが変化する

*粘り気のあるゼリー状のおりものや伸びるおりものが出てきたら排卵日が近い

*おりものの変化を観察することで、無排卵の可能性や身体の変化にも気づくことができる

⇒「セルフタイミング法③~排卵検査薬を使ってみよう」

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