子供のやけど病院の何科に行く?応急処置紹介 お風呂に入れてもいい?

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子どもがやけどした場合、何科を受診すればいいのか迷ってしまう方も少なくないようです。

「あと」が残ってしまう可能性もあるので、やけどついて詳しい病院で診てもらうほうが安心ですよね。

また、「すぐに冷やすことが大切」というのはよく聞きますが、具体的にどのように冷やした方が良いのか知っていますか?

子供がやけどした時の病院は何科にかかるのか、やけど後の自宅でできる対処法や注意点、やけどした日のお風呂についてご紹介します。

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子供がやけどしたら病院は何科に行くべき?

やけどした時に受診するのは何科?

子供のやけどは小児科でも診てもらうことができますが、やけどについて詳しい知識があり、治療技術が高い「皮膚科」「形成外科」の先生に診てもらうのが望ましいです。

「やけどのあと」を最小限にするためにも、やけどの治療がきちんとできる病院が良いですよね^^

整形外科でもいいの?形成外科と整形外科の違いは?

名前が似ている「整形外科」と「形成外科」ですが、やけどの治療は「整形外科」ではだめなの?とその違いがよくわからないという方もいると思います。

整形外科と形成外科の違いは何でしょうか?

「整形外科」は骨や関節というような骨格系や、それを取り囲んでいる筋肉など「体の運動機能に関する治療」が主になります。(骨折や脱臼、捻挫、関節症など…)

そして「形成外科」は主に「体の表面の見た目や外傷といった治療」をしてくれます。やけど、怪我などの傷などは形成外科が専門です。

ですので、やけどの治療は「整形外科」ではなく「形成外科」を受診しましょう。

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やけどしたときの応急処置や対処方法紹介

やけどで重要となるのが「できるだけすぐに冷やす」ことですよね。これは痛みを和らげるだけではなく、悪化を防ぐことに繋がります。

覚えておきたい効果的な冷やし方や注意点などについてご紹介します。

やけどした場所の冷やし方

まずは患部を清潔にするためにも『流水』で冷やしましょう。

この時、やけどがどの程度であるかにもよりますが、冷やすのが早ければ早いほど効果があります。

冷やす時間は『15分以上、できれば30分は冷やす』ほうが良いそうです。

冷やしにくい場所は清潔なガーゼなどを水にひたし、優しく当ててこまめに取りかえます。
※命にかかわるような広範囲のやけどなどは救急車を呼び、その指示に従ってくださいね。

水ぶくれができてしまったら?

「水ぶくれ」が出来た場合には破けないように注意しましょう。

水ぶくれは傷口を保護してくれる役割があります。潰してしまうと細菌が入りやすくなってしまいます。

服を無理に脱がせて冷やすのは危険!

気を付けて欲しいのは「服の上から熱湯などでやけどを負った場合」です。

子供がやけどして「すぐに服を脱がせなきゃ」と思う方も多いと思います。

しかし、無理に脱がせると皮膚が剥がれてしまう場合もあるので、「服の上から流水で冷やす」ほうが望ましいです。

保冷剤の使用には注意が必要

やけどを冷やすために『保冷剤』を使うのはお勧めできません。

というのも、やけどした皮膚に保冷剤を直接当てて冷やそうとすると、皮膚に保冷剤が張り付いてしまい、皮膚を傷付けてしまう可能性があります。

また、保冷剤や氷を長時間当て続けると『凍傷』になってしまう場合もあるので、注意が必要です。

アロエや味噌は塗ってもいいの?

子供の頃、母から「やけどにはアロエを塗るといいよ」と言われ、庭で育てていたアロエをそのまま使っていたことがあります…。

しかし、熱湯消毒や煮沸消毒などをしていないアロエを使用すると『感染症を引き起こす原因』となってしまう場合もあるそうです^^;

昔からの言い伝えで「味噌を塗る」という人もいるそうですが、これも同じようにNGです。

病院を受診する前に軟膏は塗る?

やけどした後、すぐ病院を受診するのに軟膏などを塗ってしまうと、病院での治療の妨げとなってしまう場合もあります。

自己判断せず、病院を受診する場合は軟膏などは塗らずに向かいましょう。

子供がやけどした日はお風呂に入ってもいいの?

やけどをした日…病院へ行くほどではなかったけど、その日はお風呂に入っていいのか?と気になりますね。

菌が入ってしまったり、悪化するのでは…と心配になってしまいます。

「やけどした場所」や「やけどがどの程度か」にもよりますが、病院のホームページで、「やけど当日の入浴は控えてください」などと注意されていることもあります。

不安な場合は、やけどした場所を除いてタオルで汗を拭きとるなどに控えておく方が安心ですね。

病院へ行ったほうが良いか悩む時は、こども医療でんわ相談(#8000)が役に立ちます!
CHECK⇒#8000通話料は有料無料どっち?どんなときに相談?何歳まで対象?

病院を受診した時には「お風呂はいつから大丈夫か?」「入浴時の注意点」などをしっかり聞いておきましょう。

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まとめ

子供のやけどはすぐにしっかりと冷やすことが大切です。

そして病院を探す時は、やけどの知識が多く治療技術が高い「皮膚科」や「形成外科」の先生に診てもらえると安心かもしれませんね。

受診した時には、治るまでの生活面で不安なこと(お風呂や日焼けについてなど)を確認しておきましょう。

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