セルフタイミング法①~基礎体温を測ってみよう

スポンサーリンク

妊娠が奇跡の連続だということは、この前までのページでわかっていただけたかと思います。

その奇跡を少しでも身近なものにするために、自分でできるセルフタイミング法がありますので、妊活の一歩を踏み出してみましょう。

基礎体温を測る

基礎体温って何?

基礎体温とは、体が一番安静な状態にあるときの体温です。朝起きたら、起き上がらずに寝たままの状態で、小数点2桁まで測れる婦人体温計を舌の下に入れて測ります。

睡眠時間が不規則だったり、夜中にトイレに起きてしまうこともありますが、睡眠時間が続けて4時間とれていれば、その時の数値を使うことができます。

基礎体温で何がわかるの?

女性の体温と女性ホルモンの働きがリンクしており、基礎体温を測ることで、健康状態、妊娠しやすい日、妊娠しているかどうかなど、さまざまなことがわかります。

独身の女性や、すぐには妊娠を希望していない人も、基礎体温を測ることで無排卵月経や黄体機能不全などがわかります。女性の15~16%がなる危険のある排卵障害は、卵巣がんになるリスクが高いとされているのです。

以上により、基礎体温は妊娠関係なく、女性の健康な身体維持には大切なものであることがわかります。

基礎体温と女性ホルモンの関係

女性ホルモンとしてよく知られているのが、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)です。2つのホルモンの動きに応じて基礎体温は2相に分かれます。

エストロゲンは、生理周期の前半の期間を安定させます。生理の終わり頃から、排卵前にかけて分泌が多くなり、基礎体温は低温相を示します。

プロゲステロンは、生理周期の後半期間の維持、妊娠黄体の形成などを行います。排卵後から次の生理にかけて分泌され、基礎体温は高温相を示します。

妊娠すると高温期が続きます。

スポンサーリンク

基礎体温をグラフにつけてみたら

下は基礎体温表の一例です。
kisotaion
体温が下がると生理が始まり低温期(約14日間)が続きます。低温期から急にがくっと下がる日が排卵日にあたります。そこから一気に体温が上がり、高温期になります。低温期から2日以内に高温期に移行するのが特徴です。

その後高温期も約14日間続き、体温が下がるとまた生理を迎えますが、妊娠していた場合には高温期が16日以上続きます。

低温期と高温期の差は0.3~0.5℃以内となっているので、低温期が低めの人は高温期も低めのことが多いですが、さほど問題ありません。

基礎体温について まとめ

*小数点2桁(36.53など)まで測れる婦人体温計を使う

*体温計は枕元に置いておき、朝起きたら体を起こさずに舌の下で測る

*健康状態や病気、妊娠しやすい日、妊娠しているかがわかる

*生理周期前半は低温相が続き、排卵後高温期に移行し、高温期が続く

*体温が下がった日あたりが排卵日になるので、妊娠の可能性が高くなる

⇒「セルフタイミング法②~おりものをチェックしてみよう」

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする