7月7日に生理がきたので、3回目の移植周期に入りました。凍結できている受精卵は、初期胚1個だけです。
子宮内膜を育てるために、D2からプレマリンを1日2回(2錠ずつ)服用し、エストラーナテープを1日おきに2枚貼り替えています。
内膜の状態を確認して、移植日を決めるために病院へ行ってきました。
子宮頸がん検診の結果
すっかり頭から抜けていましたが、前回の診察の時に、子宮頸がん検診を受けました。結果は次回の診察のときにわかると言われていました。
前回の日記はこちら★
「3回目の移植周期 エストラーナテープとプレマリン開始」
特に異常は見られないとのことで、安心しました。
内膜チェックと移植日決定
ホルモン値採血と内膜チェックの結果
まず、ホルモン値を測る採血を行いましたが、そちらは特に問題ないそうです。具体的な項目や数値は聞きませんでした。
子宮内膜を確認した結果、13mmと順調に厚くなってくれていました。この厚さは良好で、平均以上だそうです。
過去2回の移植時も、子宮内膜はいつも問題なく厚くなってくれていたので、「卵巣は弱いけど、少しでも良いところがあってよかった…」と思いました。
凍結胚の移植日決定
内膜の育ち具合は順調ということで、D19の7月25日に移植が決定しました。高温期2日目の初期胚を移植するので、7月23日が仮の排卵日になるそうです。
初期胚なので、判定日までは2週間後の8月7日になりました。
「融解に耐えられなければ、移植が中止になることもある」と聞いていましたし、凍結卵が1個しかないので不安になり、中止になる可能性を聞いてみました。
先月の移植で中止になった人いたかな…。
たまごの状態にもよりますが、うちのクリニックでは100人中95人くらいは、融解に負けずに移植できています。
なので、あまりそこは心配しないでおきましょう。
「きっと移植できる!」と信じて、移植日を待とうと思います。
今後のスケジュール
・プレマリンとエストラーナテープは継続
・7月23日(移植2日前)から、デュファストン(朝夕2回・3錠ずつ)
・7月23日(移植2日前)から、ルティナス膣錠(朝・就寝前2回)
・7月25日 凍結胚移植
ルティナス膣錠は、転院前にした過去2回の移植でも使用していたので、かれこれ3回目の使用です。それでも抵抗感はやっぱりあります。
転院前の移植時、ルティナスの使用は朝・昼・就寝前の1日3回でしたが、今回は朝と就寝前の2回ということで、理由と聞いたところ、デュファストンと併用するからだそうです。
なかなか面倒なこの膣座薬については、「ルティナス膣錠の効果や副作用まとめ なぜ飲み薬じゃなく膣から?」にまとめてますのでお読みください。
無事に元気なたまごをお迎えできますように!!
今回のお会計は・・・
20,560円(保険適用外で10割負担)
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