不妊治療の自己注射がお腹の理由は?筋肉注射と痛み比較した感想

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私は転院した今の病院で体外受精(採卵)を行う際、HMGの自己注射を行いました。指導されたのは腹部への皮下注射です。

転院する前の病院で行った過去3回の採卵時は、2週間ほど毎日通院し、看護師さんから筋肉注射を受けていました。

自己注射を始める前、「なぜ自己注射はお腹に打つんだろう?」「筋肉注射と比べて痛みは?」など気になることがたくさんあったので、同じように気になる方のために今回教わったことをまとめました。

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不妊治療の自己注射をお腹に打つ理由は?

皮下注射はどういう場所に打つもの?

私が今回指導していただいた方法はペンシルタイプではなく、注射器を使って打つタイプです。

下腹部(おへその真下以外)のお肉をつまみ上げて、そこに注射をするやり方ですが、「なぜ自己注射はお腹に打つんだろう?」と説明を受けながら気になっていたので、看護師さんに尋ねてみました。

私は看護師でもありませんし、この記事を読んでらっしゃるのは医療職ではなく注射に不安がある方だと思うので、簡潔に書きます。

皮下注射は、注射器に入った薬液を皮下組織に注入する方法です。そのため、筋肉ではなく皮下脂肪のある部分を選ぶことになります。

身体の中で皮下脂肪というと…お腹周り、太もも周り、二の腕あたりが多いそうです。この3点は「お肉がつかめる!」という方が多いのではないでしょうか?

ただ、自分の利き手に注射器を持つ以上、空いている片手でお肉を摘まないといけないので、自分の二の腕に打つのは難しいですよね?となると、残る位置はお腹か太もも部分になってきます。

皮下注射を太ももではなくお腹に打つ理由

では、なぜ太ももよりもお腹が推奨されるかというと、皮下組織以外の血管や筋肉部分に注射してしまったり、大切な神経を傷つけないためだそうです。

太ももには重要な神経や組織や多くあり、お腹よりもリスクが高いとのこと。

おなかの方が確実に皮下組織へ注入しやすいので、注射初心者の私たちには、おなかへの自己注射を勧めるのが一般的ということです。

自己注射の合間に病院で看護師さんが打つときは?

自宅での自己注射はおなかに打つのが一番簡単で、リスクも低いことがわかりました。しかし、卵胞チェックの内診で病院に行った日は、私は看護師さんに皮下注射を打ってもらっています。

そのときは二の腕に打ってもらっているのですが、「なぜ二の腕ですか?」と聞いたところ、このように説明されました。

同じ場所に注射を打ち続けると、その部分が硬くなってしまいます。

なので、自己注射を打つ場所は少しずつずらしてもらっていますが、打つ場所がなくなってしまわないように、看護師は二の腕に打つことが多いですね。

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不妊治療で行う自己注射と筋肉注射の痛み比較

筋肉注射の痛み

冒頭に書いたように、私は過去3回の採卵時は毎日通院し、筋肉注射を肩かお尻に打ってもらっていました。

私の感覚では肩よりもお尻の方が若干痛みがマシかな…という感じでしたが、針を刺す時の痛みは気にならないものの、注射液を入れられるときに「ウゥ…」とうめき声を上げてしまうこともありました。

看護師さんによっても、拍子抜けするほど痛くない人もいれば「今日はどうした!?」という激痛のこともありました…これは「注射あるある」かもしれませんね。

じっくりゆっくり液を入れる人よりは、「我慢してね~」とスピーディーに入れてくれる人の方が私は楽に感じていました。

皮下注射の痛み

自分で皮下注射をするときに、恐怖心が少しでてきてしまうのは針を刺す瞬間だという人が多いと思います。自分の身体に注射するなんて、経験ある人の方が少ないですしね。

しかし、おなかの肉を掴んで針を刺す瞬間は、チクッとするときはあっても「痛い」と感じることはありませんでした。スーッとスムーズに入っていきます。抜くときも痛くはありません。

注射器を押して、液を入れていくときは鈍い痛みがありました。でも、筋肉注射の思わずうめき声を出してしまう痛みと比べると、それは雲泥の違いです。

関係があるのかないのかわかりませんが、思い切り肉を掴みながら注射をした方が、痛みが少ない気がしていました。

ただし、例外もありました。診察のある日は病院で肩に皮下注射を打ってもらっていたのですが、肩とおなかの違いなのか痛みが強く、ちょっと予想外でした。

私の中での痛みの比較は、このようになりました。

筋肉注射 > 皮下注射(病院・肩) >>>> 皮下注射(自分・腹)

卵胞を育てるためにも、痛いからといって投げ出すことはできないのですが、当初不安に思っていたよりも自己注射が痛みの少ないものだったことで私は気持ちが楽でした。

まとめ

今回の採卵前に疑問に思っていた、皮下注射を打つ場所がなぜお腹なのかとその痛みについて、まとめてみました。

病院の指導にも違いがあるかもしれませんので、あくまで「私の通っている病院で、私が教わったこと」と考えていただければと思います。

また、痛みにも個人差がありますし、私とは違って筋肉注射の方が楽な方や、病院で打つ皮下注射が全然痛くないと感じる人もいるかもしれません。参考程度にお考えください。

もう一つ心配だった、注射の打ち方や針の太さについては、「不妊治療での自己注射のやり方 痛くないコツは?失敗してしまったら?」をお読みください。

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