FSH値が高いことにより採卵周期が延期となっていましたが、プラノバールの効果で無事に下げることができました。
5月27日に生理が始まり、いよいよ転院先では初めて(通算では4回目)の採卵周期のスタートとなります。
生理2日目からフェリング150単位の自己注射が始まり、生理7日目に最初の卵胞チェック&血液検査へ行ってきました。
生理終了後のFSHの数値
1周期前はプラノバールを服用していて、1以下まで下がっていたFSH値。今は上がり過ぎないようにプレマリンを飲んでいますが、今回の検査ではFSHが15.9でした。
生理が始まって、卵が育つ時期になったので20以下なら問題ありません。
上がりすぎるのは困るので、引き続きプレマリンは飲み続けましょう
特に問題ない数値で安心しました。
採卵周期7日目の卵胞の様子
自己注射を打ち始めて5日、どれくらい卵胞が育ってきているか気になっていました。
超音波検査(内診)の結果、右に3個(8mm、8mm、6mm)、左に1個(5mm)が見えたそうです。想定どおりの反応とのこと。
「今はまだ芽が出てくるような時期なので、この調子で問題ありません。」
と言ってもらいましたが、AMHが低くて卵胞が育ちにくい私にとっては、いくつ成熟卵ができるのかが心配で仕方ありません。
注射薬剤の量は150単位のままで、D2~飲んでいたセロフェンは終了となりました。看護師さんに肩に皮下注射してもらい、2日間は自宅で自己注射、3日後に再度診察です。
今後のスケジュール
・D8~D9 フェリング150単位を自己注射(2日間)
・D10 ホルモン値の採血&卵胞チェック
採卵はD14前後が一般的ですが、プレマリンを飲んでいるため少し後ろにずれるだろうということで、D14~D18くらいだと言われました。
日曜日は休診なので採卵はありませんが、土曜日は夫が仕事を休むのが難しいため(遠距離通院でもあり)採卵が土曜になった場合は凍結精子を使うことになりました。
凍結精子も融解でダメージを受けてしまうようなので、なんとか平日に採卵にならないかと願っています。
頑張れ!私の卵巣!!
今回のお会計は・・・
再診料・処方料・採血等 13,670円(すべて保険適用外で10割負担)
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